影が薄い僕が存在意義を考えた日 #27浅野隼右

不破さんからバトンをいただいた三回ゴーリー浅野です。浅野なのにあだ名が「もり」なのはまた後日、、、
不破さんはラクロスをしている時はめちゃくちゃストイックで、僕が試合でミスした時ボロクソに言われました笑 でも普段はとても優しく、ちょっと天然な良い先輩です。そのギャップ萌にさぞや多くの人が惚れたことでしょう。
本題に入りますが、何を書こうかとても悩みました。僕はこのブログリレーの投稿管理を担当しており、これまでのブログも全部読みましたが、皆いいこと書きますね笑 
僕はこれまでラクロスで輝いたことがあるかと言われると、そうではありませんでした。一回生のサマーやウィンター、二回のBリーグもベンチから試合を眺めることが多かったです。二回の夏に鎖骨を折って長期離脱をしてしまい、ラクロスが嫌になった時もあります。特にAに入って喜ぶ同期を見て、周りに取り残されている思いがすごくありました。そんな僕だから自分の存在意義を考える時間が多かったです。
大きな組織の中のたった一人の存在意義を考えたとき、それはとても難しいものです。スーパープレーで貢献するのも一つですが、それだけじゃないと思います。リーダーシップを持ってチームを引っ張る人。いつもアホなこと言って明るくしてくれる人。クソ真面目で悩みを真剣に聞いてくれる人。いろんなキャラの人がいて一つのチームが成り立っています。例え、ラクロスがうまくいかない時も自分のキャラクターがチームの雰囲気を作っている意識を持たないといけない。僕は結構いじられることが多いですが、いじってくれる仲間を大事にしながら、もし、その仲間が
しんどい時寄り添えるような存在になりたい。目立たなくてもいい、影が薄いなりに、チームの潤滑油として、いろんなキャラの人をつなぎとめる存在でありたいと思います。

もちろんプレーでも貢献できるよう毎日精進しています。コロナで練習ができてなかったこともあり、ラクロスってこんなに楽しかったんだと感じながらプレーしています。普段から支えてくださる周囲の方々に感謝をしながらこれからも頑張ります。
(p.s.こんなBlogを書きながらも実は前日に再び鎖骨を折ってしまいました。ポッキー並の鎖骨を早く治したい次第です。)

次は我らが回生のマスコット的存在おのちゃんに託します。イケメンなのに部屋がクソ汚いのが玉に傷ですが、それもまたいいキャラとして笑 コンプラ的にアウトの写真を添えて繋ぎます。

神戸大学男子ラクロス部

○チームスローガン  「Impact」 ○今年度目標  「関西連覇」 ○行動指針   「不退転」「感謝」

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