拝啓 二十一の君へ #63岩崎真弥
拝啓 二十一の君へ #63 岩崎真弥
こうへいから指名を頂きました2回生DFの岩崎真弥です。
こうへいは色々と器用で僕も過去にポーカーでコテンパンにやられました(笑)ボーリングも相当上手いとの噂なので今度腕前を見てみたいです。あとこれからもよろしく!
さてここからは僕自身の話に移したいと思います。
拝啓 このブログ読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
二十一の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
ラクロス部に入部してからを振り返ってみると正直成功しているとは言えません。ありがたいことに一回生のサマーやウインターでは出場機会を頂けましたが、全く活躍することができませんでした。その頃は自分が目立ちたいというより、ミスしたくないという気持ちの方が強かったことを今にも思い出します。
そして二回生になって、最近では同回がAチームに入ることも多くなりました。今まで一緒にやってきたみんながどんどん上達しているのを見ると何か嬉しいし、シンプルにすごいなあと思うことが多いです。本来ならここで悔しさを感じて僕もAチームを必死に目指すべきなのですが、どこか今の現状で妥協している自分がいます。周りより努力してる自信があれば自然と悔しさは出るはずだし、やっぱりそこが自分には足りていないなと思います。
今は四回生、三回生の先輩に甘えることができても、来年再来年になったら自分が周りを引っ張っていかないといけない立場になります。そこでも今と同じような感じで妥協して、あの頃もっと頑張ってたらよかったなんて言っていたら本当情けない話です。
「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあるように、やっぱり上手くなるには楽しまないといけないし、上手ければもちろん楽しいし。でも上手くなるためには大なり小なり努力といったような犠牲を払わないといけません。幸い自分が一番上手くないということは、周りには沢山のお手本となる人達がいるわけです。今はそこから色々なことを吸収してしがみついていかなければなりません。
こんな風に言っていても実際に行動できなければ意味がないし、今までできていない人間がそう急に変われるなんてことはありえません。なので少しずつでも日々前へ進んでいければと思います!
今後成功できるどうかわかりませんが、周りへの感謝を忘れずに、今はいつか成功して活躍する姿を信じ続けるしかありません。
そう、"Keep on believing"
おあとがよろしいので、次は数少ない浪人仲間のなおに回したいと思います。よろしく!!
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