イメージ #55 木邨聡志
回生リーダーはやせから指名を受けました。2回MFの「ダモ」こと木邨聡志です。はやせは、よくいじられてるイメージがあるのできっとみんなから愛されているんだと思います。これからは、愛されるだけでなく、しっかり威厳をもって彼が回生リーダーとして活躍することを期待します。
ここからは、自分の話に移りたいと思います。1回生シーズンを振り返りつつ今年度の抱負を述べたいと思います。
まず、僕は昨年度のシーズンを通してラクロスの難しさを感じさせられました。僕がラクロスを始めようと思ったきっかけは高校時代の先輩が阪大でラクロスをして活躍していたことです。ラクロスを始める前はそれほど難しいとは思わず早く練習が始まることを楽しみにしていました。僕は新しいことを始める前は楽観視しずきてしまう悪い癖があるため、この考えは甘かったと自分でも情けなく感じています。いざ、やってみるとパスもろくにできないし、パスキャッチがある程度できるようになって戦術的なメニューが入ってきたら動きが全くわかりませんでした。考えながらプレーしているというよりかは直感で動いていることが多かったです。そのため、正確性にかけ雑なプレーが多くなりミスする場面が多くありました。
始めての練習試合では大差で負けて僕は何もチームに貢献できませんでした。そこから約1ヶ月は怪我でプレーできませんでしたがこの期間が僕にとっては有意義に使えた期間であったと思います。練習には入らず常に外から見ることで全体の動きが分かり、もし自分がその場にいたらどういう風に動くべきか頭で考え、イメージし続けながらこの期間を過ごすことができました。怪我が治り、いざ練習に入ると怪我前よりも自分の動きに正確性が出てきて戦術をしっかり理解し、プレーできている実感がありました。復帰戦では、そのおかげもあってか得点を決めることができ、チームの初勝利に貢献できました。
現在は、4-4から6-6の形になり戦術がとてつもなく難しく、しっかりと理解できるようになるためにはまだ時間がかかります。しかし、4-4で戦術が分からず悩んだ時のようにしっかりと自分のイメージを持って、常に考えながらプレーし、少しでも早く理解できるように努めていきます。
次は元アメリカンフットボーラーで、はつらつとしたプレーを見せてくれる健太に回したいと思います!よろしく!!
0コメント