仲間と共に #12 浅野隼右
4回ゴーリーの浅野隼右です。前回のブログの流れでは主将の太田謙介に回る予定でしたが、幹部以外にもブログを回そうということで今回書かせていただきます。以降4回生にブログを回し、最後に謙介に締めてもらいます。
本題に入りますが、私が新歓で当時の先輩方に憧れラクロス部に入部してから早いもので、自分たちが最高学年になりました。今までは頼りになる先輩がいて、楽しくラクロスをしていたら良かったものの、いざ4回生になるとそうとは言ってられず苦悩ばかりです。自分も情けない部分があって、私が頼ってきた先輩方のような存在になれているのかいつも不安に思っています。
でも幸いなことに私は本当に素晴らしい仲間に出会えました。私達の代は今までの先輩のような風格はないのかも知れませんが、それ以上に仲間を思いやる力があると思っています。辛い時、そばに寄り添ってあげる力があります。泣いている時、笑い飛ばして輪に入れてあげる力があります。そんな私達らしく、チームを引っ張って行けたらいいと思っています。
ヘレン•ケラーの言葉に次のようなものがあります。
「光の中を一人で歩くよりも、
闇の中を友人と共に歩くほうがよい。」
私が2回生と3回生の時に怪我で長期離脱した際、周りに置いていかれている感じがして、居場所を感じられなくなったことがあります。でもそんな闇の中、仲間が励ましてくれて、やっぱり自分の居場所はここしかないと思えたからこそ、今もラクロスに情熱を注ぐことができています。
これからも関西制覇という長く険しい道を仲間ともに歩んでいくことになります。決して一人では歩めない道でも、仲間と一緒に歩んだなら必ずその先に光が見えると信じています。
拙文失礼しました。次は頼れるFOたつとしに繋げます。豊富な知識量から歩くウィキペディアもとい、ウィキトシと呼ばれる彼に麗筆を期待します。
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