自分のために周りを変える #22吉岡諒
濱口くんから指名いただきました、4回の吉岡です。彼の紹介は置いといて、いろいろと書いていこうと思います。
これまで自分のために頑張れたことがほとんどありませんでした。受験だって高校は前期試験で落ちるし、大学も一浪して入ったりと、自分のこととなるとどうしても身が入りません。自分のために自分を変えられるようになる、これは生涯の課題でもあります。
でも誰かのためになることはなぜか進んで取り組むことができます。感謝してもらいたいとか認めてもらいたいとか、モチベーションはおそらくその辺りでしょう。
振り返ってみると、周りのために自分を変えて生きてきました。順応して生きてきたと言えばよく聞こえるかもしれないけど、結局は周りに自分のモチベーションを委ねる、言わば他人任せの人生だった気がします。
自分の人生は自分が主役じゃないといけない
どっかの誰かが言っていました。
自分のやりたいことを見つけ、そのために自分を変え、周りを変えていく。自己中心的とかそういった次元ではなく、周りを巻き込んでいく影響力を持つことです。限りなく今の自分とは遠いですが、理想として常に持っておきたいです。
3回生で初めて経験したリーグ戦、先輩たちの引退をかけた一戦一戦で自分が勝因になることよりも敗因にならないことばかり考えていました。ラクロスを始めたころに思い描いた姿とはまるで違います。もっと自分がやりたいように、とにかく自分らしく楽しむことが大事だと感じました。
学生日本一という目標を達成出来なくなった今、もう1つの目標である「神戸のフェイスは強い」という伝統を創るべく、我がFace Off Familyを強くし、変えていきます。そして残せるものを残していこうと思います。もし未来の神戸ラクロスFOerが読んでくれているなら、この夢を受け継いでいってほしいなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次は同じ筋トレ縦割りでTRとして管理してくれているはるなに回したいと思います。
0コメント