素敵な仲間 TR濱美月
素敵な仲間 3回TR 濱美月
こんにちは。3回TRのはまちです。
バトンを渡してくれたゆめなさん、ありがとうございます。まずゆめなさんについて少し書きたいと思います。ゆめなさんは同回生のTRがいなくてもずっと頑張っていて、何でも相談に乗ってくれて可愛がってくれる大好きな先輩です。いつも頼りにしています☻
ゆめなさんのように頭の良さそうな文章は書けないのですが、私なりに思っていることを書きたいと思います。
私は今、ラクロス部に入って本当に良かったと思っています。
一番近くで選手を支え、一緒に勝利の喜びを分かち合える、とても素敵なことだと思います。
しかし、よく人からこんなことを言われます。「マネージャーって毎日自分はプレーしないのに何が楽しいの?」と。正直高校時代ハンドボール部で選手として活動していた私もそう思っていました。確かに、毎日早起きして練習に行って楽しいと感じるわけではありません。しかし、日々自分の縦割りで間食を食べてもらうよう声かけをしたり、オフ期間中の筋トレメニューを考えたり、それによって選手がやる気を出してくれたり、感謝の言葉をかけてくれたりすると、私も一緒にプレーしているかのような気持ちになります。また、選手が活躍している姿を見ると、自分のことのように嬉しく感じます。こんな風に思えるのは、いつも仲良くしてくれて、ひたむきに頑張っている選手達のおかげです。私はマメな性格でもないし、大して面倒見も良くないし、どちらかというとマネージャー業に向いていない性格ですが、そんな私でも選手のために頑張ろうと思える素敵な選手が沢山いる素晴らしいチームだと思います。こんなに人のことを応援し、自分がプレーしている訳でもないのに勝った時に心の底から喜び、試合で泣くほど感動するなんて思ってもいませんでした。自分でも驚いています。選手だけではありません。いつも一緒に支え合っているマネージャー、トレーナーの先輩方、同回、後輩達、みんな頼もしくて尊敬出来るところがたくさんある人たちばかりです。
みんな私にはないそれぞれ良い所があって、いつも刺激をもらっています。特に先輩方は、3人という少ない人数で自分達の仕事だけでも大変なのに、私たち後輩マネトレ一人一人を気遣ってくれて、とても頼りにしています。
そんな素敵な人達がたくさんいるラクロス部だからこそ、私は誇りをもってラクロス部に入って良かった、これからも頑張ろう、と思えるのです。
現在コロナウイルスにより2ヶ月ほど部活が出来ていない状況で、とてももどかしく思います。しかし、この期間に自分がチームのために出来る事は何なのかを考える良い機会だと思っています。大学生活の半分が終わり、3年目がもう始まってしまっている今、後悔せずにラストイヤーを迎えられるよう、もう1度自分に出来ること、やらなくてはいけないことを考えチームに貢献していきたいと思います。
次は、部内ダントツ一位を誇る知識量の持ち主、たつとしくんにバトンを渡したいと思います。よろしく!
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