部活を頑張る理由 MG 藤井杏凪
こんにちは!3回MGのあんなです。
バトンを回してくれたみらいについて書きたいと思ったのですが、真面目な印象くらいしかなく、詳しく書けるくらいの交流は残念ながらないのでこれから仲良くなりたいと思います!(笑)
ということで自分のことを書いていきます。
部活をしていると、私はよく「仕事ができるね」と言われます。とてもありがたいなと思うのですが、正直自分では全く思っていません。(ただの謙遜のように聞こえるかもしれないですが、、)同回のマネトレの中でもあとの3人は部活に対するモチベーションが高く前向きに仕事をこなしているのですが、私は一般よりちょっと要領がいいだけで、できればさっさと終わらして部活以外のことをしたいと思ってしまいます。入部してからちょくちょくなんで私毎日毎日暑い中も寒い中も朝早く起きて部活なんかしてるんだろうと感じてしまうことが正直何回もありました。これについては深く考えたら本当に部活を辞めたくなってしまうのではないかと思って自分でも考えないようにしていました。(この期に及んで辞めるなんて非現実的すぎるので本気で辞めるとは思ってなかったです!笑)
ですが今回コロナウイルス感染症の感染拡大防止の影響で長期にわたって部活自体ができず、そしてこれからもどうなるかわからないという状況で一度自分の部活に対する気持ちと向き合ってみました。もちろんただただサークル入ってバイトして…みたいな大学生活を送った人より就職に有利に働くということや、部活以外でも部員との交流が楽しいというのもありますが、何よりマネージャーというチームの一員としてチームが日本一になるその場にいたいし、そのために毎日頑張っているんだなと感じました。私が神大男子ラクロス部に入部したのも、神大の体育会の部活の中でも関西制覇、日本一という大きな目標に一番近いのはこの部活だなと思ったからであって、言い方は悪いかもしれませんが、どうせ部活に入って毎日頑張るなら試合で勝てるところがいいし、その目標達成は生半可な気持ちや頑張りじゃ達成できるものではないという覚悟もしています。今書きながらこの覚悟を思い出しているので、これからはもっとモチベーションを上げて部活をしていきたいと燃えてます!(笑)
この覚悟を持って入部して早くも2年が経ちました。マネージャーはプレーヤーと違ってラクロスの練習をするとか筋トレをするとか具体的なことではなく、マネトレ同士で協力してチームのために考えて動かなければなりません。これまではかなり受動的に先輩の指示で動いていましたが、ここからの1年半は私が後輩の前に立って引っ張っていかなければなりません。単に引っ張るといっても、私の1つの行動や指示で取り返しのつかないような事態になるかもしれないので、ちゃんと考えて責任を負えるような行動を取れるようになりたいと思います。これは社会人になってもとても重要なことだと思うので、この1年半でしっかり磨いていきたいです。
コロナの影響が長引いてこれから先どうなるかわからない状況が続いていますが、どんな風になっても対応ができるように前々から考えてできることはしていきたいと思います。
長々と私の稚拙な気持ちを読んでくださりありがとうございます。あと1年半精一杯頑張っていきます!そして、このブログリレーは我らが回生リーダー けんすけに回したいと思います。よろしく!☺️
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