ラストイヤー #2 城谷敏史
同じバイトの後輩でもある西塚からバトンを受け取りました4回の城谷です。西塚とはバイトの終わりが一緒になるたびにご飯食べに行ってます。高時給でまかないつきの塾で働けてて羨ましいですね。
しかし、今は新型コロナウイルスの影響で一緒に外食する機会はありません。外食どころか部活の練習すらできない状況になってしまいました。数か月までは自分たちのラストシーズンがこのような形になるとは思いもしませんでした。
新体制ミーティングを行い、チームで高い目標を掲げ、個人としても上手くなろうと意気込んでいたのがもう半年前。しかし、冬オフをはさみ数か月すると練習を中断せざるを得ない状況になりました。「こんなことなら去年までにもっと練習しとけばよかった」新体制になって自分の実力不足を改めて痛感していたので、去年までの取り組みを後悔しました。思い返してみると、今まで後悔ばかりしてきた気がします。
しかし学生生活が最後となる今年は後悔のない最高のシーズンにします。どれだけ練習しても負ければ必ず後悔はするでしょう。後悔のないシーズンにするためには結果が必要です。それしてその結果を左右するのは、今どれだけ踏ん張れるかだと思っています。今できることを最大限する。ラクロス部で過ごした4年間を笑って振り返られるように。
次は、1回生の頃から仲良しの古田くんにバトンをつなぎたいと思います!仲良しながらも古田くんのことは知らないことだらけなので、ブログでは素をさらけだしてほしいですね。
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