やらない理由よりやる理由 #9村上広大
まずブログの更新が遅れてしまったこと申し訳ありません、3回生DFのコーダイです。
よく飲みにいくふーちゃんからバトンをいただきましたのでブログを書かせていただきたいと思います。
まずタイトルについてですが、これは僕の3個上、15年入学のOBである矢次さんが引退式の時に話してくださった時に僕の心にビビッときてよく思い出す言葉です。矢次さんには引退した後も練習によく来ていただき、去年は多くのことを教えて頂きました、ありがとうございました。
これからは自分のことについて書かせていただきます。自分はしんどいことがあるとすぐに妥協してしまう性格で、コロナオフ期間を振り返ってみると、自分は工学部で課題が多く人より時間がないからと自分に言い訳をして自主練の時間をあまり作らずにいました。これについては周りからも指摘され、深く反省しております。しかし、最近練習を再開してからは、さらに時間がなくなりしんどくなると思っていたのですが、自分が思っていたよりもよりも勉強と部活の両立がうまくできていて、コロナオフ期間に自分に時間がないと感じていたのは自分の時間の使い方が下手だっただけなのだと気づき、同時に「やらない理由よりやる理由」という言葉を思い出しました。「しんどいことから逃げる理由というのはいくらでも思いつくが、しんどいことを頑張る理由というのはなかなか見つけられないもの。だから何か一つでもいいから自分がしんどい時に頑張る理由を持っといて欲しい。」という矢次さんの言葉を思い出しました(ちょっと違っていたらすみません)。いざ、部活を再開してみるとコロナオフ期間は忘れていた、ラクロスをすることの楽しさ、仲間と頑張る達成感を感じ、自分の「やる理由」を思い出すことができました。来年からは4回生となり、最高学年として部活を引っ張る立場となるのでしんどい時も言い訳をせず、自分の「やる理由」を思い出して頑張っていきたいと思います。
次は少しぶっとんでいる我らがゴーリーのけーすけに回したいと思います。
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